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セイバー級

出典: Memory Alpha

セイバー級
艦種: フリゲート
所属: 惑星連邦宇宙艦隊
建造拠点: ユートピア・プラニシア造船所火星
コペルニクス造船所
サンフランシスコ造船所地球
アヴォンダール開発施設ライジェル2号星
セスコン・トレイラーテラー・プライム
開発開始: 2336年
就役: 2358年
全長: 364.77m
全幅: 225.61m
全高: 52.48m
重量: 310,000 mt
速度: warp9.7(最大12時間)
warp6.6(巡航速度)
デッキ数: 10
乗員数: 40名
武装: タイプXフェイザー・アレイ搭載数不明
魚雷ランチャー×6基
光子魚雷×45発搭載
防御: ディフレクター・シールド
ネームシップ: USSセイバー(NX-60500)
状態: 現役 (2370年代現在)


 セイバー級(Saber-class)宇宙艦は、惑星連邦宇宙艦隊が保有する宇宙艦である。

※一部でサーベル級という記述もあるが、F-86セイバーという米空軍の戦闘機を始めとし、Saberを英語ではセイバーと発音するため本稿ではセイバーを採用する。

目次

[編集] 概要

[編集] 開発要件

  • 防衛、外交、科学的任務に対応した艦であること
  • 連邦の科学調査や様々な新技術の試験の為の任務及び防衛任務に当たり、オーベルト級及びミランダ級の任務のそれら特定の任務を後継すること
  • 連邦領域外縁部において、防衛任務、外交任務、科学調査、文化調査を実施し、ディープ・スペース・ミッションに対応すること
  • 非常時においては最前線での運用に対応するできること
  • 様々な任務及び、新技術の開発及びテストを実施できるプラットフォームを要すること

[編集] 開発概要

 セイバー級は2358年に、老朽化したオーベルト級のそれまでの任務である科学調査及び偵察任務の代替目的の一環として就役した。また、連邦内での保安や護衛任務にも対応することが目的とされた。同時期に就役したスチームランナー級軽巡洋艦とお互いに補完しあう存在として開発された。スチームランナー級は長期のディープ・スペース・ミッションに対応できるよう設計されたが、セイバー級は連邦領内及び特定の領域での活動を目的として有益な艦であることが証明された。

 セイバー級の特徴は小型で非常に機動性に富み、そして高度な武装を有していたため、防衛任務においても真価を発揮した。このクラスの多くの艦がドミニオン戦争に従軍し、そしてボーグによる第二次太陽系侵攻の際の決戦、セクター001の戦いにおいても本土防衛任務で活躍した。これらの活躍から、セイバー級は宇宙艦隊及び惑星連邦において価値ある資産として認識されるようになった。

[編集] 建造経緯

 2336年に惑星連邦ミランダ級オーベルト級の代替艦の開発を要求し、10以上のプランが各種研究開発グループによって提出された。これらのうちのいくつかが後のノルウェー級及びスチームランナー級、そしてセイバー級の基本設計として採用された。各設計案は各開発機関及び造船所と開発チームにあてがわれた。

 しかしながら、宇宙艦隊はその当時小型艦よりもより大型の艦の開発を優先する「艦隊のためのマスタープラン」を採用しており、セイバー級の開発は延々として進まなかった。しかし、2340年の後半に宇宙艦隊は小型艦の必要性を再認識し、セイバー級の開発も再開されることとなった。

 セイバー級の基本構想は小型高速フリゲートであった。艦隊が小型艦の有用性を再認識した際にセイバー級の設計案が見直された。細かい修正が加えられた後、NX-60500という開発コードを与えられ、地球スペース・ドックにおいて着工された。基本的な船体の工事は約8か月以内に完了し、コンピュータ・コアは2355年1月にインストールされた。

 ワープ・コアはセリーズ工業社のBグレードM/ARAを採用した。取り付けは問題なく完了し、搭載から2週間以内にメインパワーの供給が開始された。その後、インパルス・エンジン及び反動推進エンジンの設置も行われた。

 初期の工事は2355年後半までには完了し、NX-60500は正式にUSSセイバー という名前を与えられた。そして、いったん造船所から出て、インパルス航行時のストレス試験が開始された。その試験の結果、非常に高いエネルギー効率とストレス耐性が証明され、試験に合格した。

 その後造船所へ戻り、内部区画の工事が行われ、これらも終了した。2356年3月5日にUSSセイバーは試験航海のためライジェル2号星を後にした。

 2356年12月6日に、USSセイバー(NCC-60500)地球上の式典の後正式に就役した。そして、正式にセイバー級の量産が発注された。

 それ以来、セイバー級は増産され第一線での活躍が続いた。目覚ましい活躍はないが、堅実な性能が高い評価を得た。また、ワープ航行における最も高い効率をはじき出すことにも成功した。姉妹クラスであるスチームランナー級イントレピッド級の登場で一時的に生産が中止され、第一線から退役した際にも、セイバー級は第一線での活躍を続けたのであった。

 その後、ドミニオンという新たなる侵略勢力との遭遇が宇宙艦隊に安全保障体制の強化を再認識させた。その結果、一度は第一線から退役したスチームランナー級が強化改装され第一線へと復帰し、更にはセイバー級も武装強化の為の改装が実施されることとなった。主にセイバー級はパトロール任務と偵察任務に用いられていたが、それらに対して第二世代の魚雷ランチャーを搭載し、それまで搭載していたタイプIXフェイザー・アレイからタイプXへとアップグレードが行われた。また、コンピュータ・コアも最新式の換装され、改装されたセイバー級はより戦闘能力を増したモデルへと変貌を遂げた。

 ドミニオン戦争及びボーグによる第二次太陽系侵攻に際し、セイバー級は果敢に戦った。そして、セイバー級の増産は続けられレジストリナンバーも79000台のものも確認されている。

 また、改装された以降のセイバー級にはEMHも搭載された。

(出典:http://techspecs.startrek.acalltoduty.com/saber.html

[編集] 同型艦