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ゼフラム・コクレーン

出典: Memory Alpha

ゼフラム・コクレーン
性別: 男性
種族: 人類
誕生日: 2032年

 ゼフラム・コクレーン(Zefram Cochrane)博士は21世紀の地球人男性、変わり者の天才で地球で初めてワープ航法を発明した。

[編集] 人物像

 2032年(または2030年)に生まれ、2060年代まで北アメリカのモンタナ州ボズマンで過ごし、彼と彼のエンジニアチームはワープドライブの開発に取り掛かり、地球初のワープ航法宇宙船フェニックスを作った。コクレーンは2063年4月5日午前11時(山岳部標準時)に初のワープ飛行を行いヴァルカン人との公式な人類初のファーストコンタクトを果たし、人類の繁栄する新時代をもたらした。

 2064年にコクレーンはプリンストン大学の卒業式でボズマンでのファーストコンタクトの詳細を話した。それは未来からやって来たサイバネティクス集団の争いに巻き込まれた事についてで、24世紀の連邦宇宙艦USSエンタープライズ(NCC-1701-E)ボーグ・スフィアが、時間を遡りボーグは過去の地球同化してファーストコンタクトを妨げようと試みたがエンタープライズのクルーによって阻止されたというものだった。大部分の聴衆は空想癖によるものだと信じず、コクレーンは後に自身の発言を全て撤回した。

 その後、ヘンリー・アーチャーと共にワープ5エンジンの研究を行い、2119年にワープ5センターのスピーチでの未知の新世界を探索して新しい生命体と新しい文明を求め人類未踏の宇宙などの幾つかのフレーズが後の宇宙艦隊で引用される事になる。その年にアルファ・ケンタウリコロニーから目的地を告げず旅に出て行方不明となり死亡したと思われた。

 2267年にUSSエンタープライズNCC-1701ジェイムズ・T・カーク大佐、スポック中佐、ドクターレナード・H・マッコイの三人は連邦コミッショナーのナンシー・ヘッドフォードをシャトルガリレオガンマ・カナリス方面の小惑星へ送り届ける任務中、コクレーンが生存しておりコンパニオンと呼ばれる雲のような存在と共に生活している事を発見した。コクレーンは姿が若いままだったが生きていれば150歳以上になっていた、後にコンパニオンはヘッドフォードの中に入り一体化し、彼女とコクレーンと共に小惑星人間の有限の寿命を得て新しい生活を始めた。コクレーンはカークにこの出会いと出来事を公表しないように頼んだ。

[編集] パーソナルデータと伝説

 コクレーンは人類の繁栄する新時代をもたらしたり、ワープ技術地球に寄贈しようなどとは考えていなかった。これらは後の時代の想像に過ぎない。実際のコクレーンがワープ技術を作ったのは金のためで宇宙も飛行機も嫌いで列車が好きだった。彼は南の島で裸の女とロックンロールを踊りながら愉快に暮らす引退生活を望んでいた。

 コクレーンにはリリー・スローンと言う良き友人がおり、第三次世界大戦で知り合った。彼女はコクレーンにZ(ズィー)と言うニックネームをつけた。

 2063年にエンタープライズEのクルーと会った時、より良い世界の先駆者と言う未来像があり、その役割を受け入れるのを拒否した。その後ジョーディ・ラフォージからボーズマンにコクレーン高校や高さ20mの大理石の像が建てられる事を教えられ、嫌気が差したコクレーンはアルコールに依存する事で現実逃避を図ったが後に未来と向き合う決心をした。彼の言動は後の時代に重大な影響を与え偉大な男であろうとするな、ただの男であれ、いずれ歴史が判断を下すと言う言葉を残した。

 コクレーンは亜空間のフィールド強度の単位や、惑星の名称、宇宙艦の名称、大学、都市、USSヴォイジャーNCC-74656のシャトルの名前などになっている。