デルタ宇宙域
出典: Memory Alpha
デルタ宇宙域(Delta Quadrant)とは、銀河系のコアから北東部分の宇宙域である。地球から最も近い場所でも約3万光年の距離がある。
デルタ宇宙域へ人類が最初に到達したのは宇宙歴32629.4である。USSレイブンのハンセン夫妻がボーグ研究のために、ボーグ・キューブを追跡していた際、ボーグのトランスワープ・チューブへ突入しデルタ宇宙域に達した。(この時点では連邦には行方不明と判断されており、後にUSSヴォイジャーによって記録が発見された時に初めて確認された)
また、2366年にバーザンワームホールが発見された際に、デルタ宇宙域の調査が実施された。
2371年に宇宙艦隊のUSSヴォイジャーは、バッドランドで任務を遂行中に管理者と呼ばれる異星人の力で、7万光年の彼方まで飛ばされ、地球への帰還の旅を始めることとなり、この帰還任務途中にデルタ宇宙域の探査も実施した。2374年に宇宙艦隊との連絡が一時的に取れた際に、数百キロクワドにも及ぶ観測データを宇宙艦隊へ送信した。2378年にUSSヴォイジャーが無事に地球へ帰還した際に、ヴォイジャーにより持ち帰られたデルタ宇宙域の膨大な情報は、連邦の貴重な資料となった。
[編集] 24世紀における勢力分布
24世紀現在において、デルタ宇宙域の最大の勢力はボーグ集合体であった。ボーグはデルタ宇宙域の広大な領域を支配しており、同時に銀河系の至るところに短時間で移動できるようにトランスワープ・ハブのネットワークを構築していた。


