大佐
出典: Memory Alpha
大佐とは、軍事組織における階級制度の一つのランクである。各勢力や組織によっては若干の違いがあるので、それらは以下を記事を参照のこと。
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| アメリカ軍 |
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| ロミュラン帝国, タル・シアー |
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| ベイジョー軍 (2370年及び2375年) |
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| アメリカ南部軍 |
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| 第二次世界大戦ドイツ親衛隊 |
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| 地球連合宇宙艦隊 |
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| 2260年代初期の宇宙艦隊 |
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| 2266年から2270年の宇宙艦隊 |
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| 2280年代から24世紀初頭の宇宙艦隊 |
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| 2350年代の宇宙艦隊 |
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| 29世紀の宇宙艦隊 |
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| テラン帝国宇宙艦隊(22世紀)(鏡像世界) |
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| テラン帝国宇宙艦隊(2260)(鏡像世界) |
[編集] 地球における大佐
地球における階級制度においての大佐の歴史は古くは中世までさかのぼる。英語で陸軍大佐を示すColonelはラテン語のColumna(柱)に由来する、日本語に意訳するなら集団の大黒柱となる身分ということになる。
かつては、陸軍にあっては、平時の最大の部隊は連隊だったことから、連隊将校団の長(連隊長)たる大佐が平時の最高の階級とされることもあった。スイスにおいては現在も平時には大佐が最高階級である。
海軍においても、艦隊は臨時編成のものであって、個々の軍艦が独立の単位であったことから、艦長たる大佐が常時置かれる最高階級とする海軍も多かった。そのため、複数の軍艦を以て艦隊を編成するに際しては、最先任艦長に代将の職責を付与して艦隊を指揮させることがあった。米国海軍でも、1862年7月16日までは大佐が最高階級であった。
多くの国の海軍では、4条の線で階級が表される。
尚、英語においては海軍大佐を Captain(キャプテン)、その他の陸軍空軍海兵隊などではColonel(カーネル)と呼称する。海軍においては先に述べたように一つの艦が一つの独立の単位であるために、陸軍とは違う由来を持つのがこの違いである。日本語においては欧米とは違う階級制度でもって発達したために、陸軍であろうとも海軍であろうとも同じ階級制度として発達した。
[編集] 宇宙艦隊における大佐
22世紀中頃に地球で設立された地球連合宇宙艦隊、後に惑星連邦設立後は宇宙艦隊における大佐は、専ら宇宙艦の艦長に相当する階級であった。この階級はロミュラン帝国軍の「司令官」、フェレンギ同盟軍の「デイモン」、カーデシア防衛軍の「ガル」に相当する階級である。
英語で大佐はCaptain(キャプテン)と呼称されるが、これは地球における軍隊階級で言うところの海軍大佐、陸軍・空軍・海兵隊大尉に相当するものではあるが、艦の指揮官という意味合いも含まれている。日本語訳において大佐と艦長は明確に分けられているが、英語においては同じ言葉であるため、誤解を生じやすい。通常宇宙艦において、艦長職に就く者の階級は大佐であるが、臨時で艦の指揮を執る場合など、大佐以外の階級の者が指揮を執る場合がある。それは、慣例的にCaptain(日本語においては艦長)と呼称されるが、必ずしもそれが階級が大佐であるという意味ではない。
宇宙艦隊の艦長は、司令部から何百光年も離れた場所で単独で任務を遂行する必要性から、非常に重い責任を与えられている。宇宙艦隊の艦長は艦の艦長としての任務のほかにも、他の勢力などとの外交交渉(外交官としての役割)や、連邦領域から遠く離れた場合においても、連邦及び宇宙艦隊の法と秩序を維持する能力が求められる。そのため、宇宙艦隊において大佐の階級を得ることは僅かな人たちにしか得られない機会である。 万が一、同じ艦に大佐の階級を持つ者が複数乗船していた際には、最先任の大佐に艦の艦長職が与えられるのが慣例である。有名な例においては、USSエンタープライズAの例である。同艦にはジェイムズ・T・カーク大佐とスポック大佐及びモンゴメリー・スコット大佐の三名の大佐が乗艦していたが、最先任であるカーク大佐が艦長職にあった。
[編集] 宇宙艦隊における艦長職以外の大佐
宇宙艦隊において大佐は必ずしも艦長職とは限らない。他の役職における大佐の役割は以下に記載する。
- 宇宙艦隊司令部の参謀職
- 宇宙艦隊法務部のセクター総監
等である。
大佐職は宇宙艦隊の部門別で言う赤い制服(2280年以前はゴールド、2280年から24世紀初頭においては制服は色によって部門を識別しなかった)以外の部門では得ることが非常に難しい様だが、技官であるモンゴメリー・スコット大佐や、後に名誉提督として大将職であったDr.レナード・マッコイ等の例もあるように、必ずしも不可能ではない。








