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第一級優先条項

出典: Memory Alpha

 第一級優先条項(Prime Directive)とは、宇宙艦隊一般命令・規則の第一条に記載されている宇宙艦隊において最も重要な規則の一つである。この規則への違反に対して十分な正当性を立証できなければ、しばしば厳罰の伴う重罪とみなされる。一般的に「艦隊の誓い」とも呼称されている。

[編集] 概要

 第一級優先条項の規定内容は「宇宙艦隊に所属する宇宙艦とその乗組員は、いかなる社会に対してもその正常な発展への介入を禁止する」というものである。特にワープ技術を開発していない文明への直接的・間接的な介入は明確に禁止されている。これは、各文明が独自の自然な発展を守る重要な権利を保障するためのものであり、仮にそういった対象の文明を調査する際には文化汚染が生じないように最大限の配慮が必要とされ、この規定は人命よりも遵守されるべき重要なものである。尚、この規定には47の細則が設定されている。

 23世紀においては、自然現象などで壊滅の危機にある文明に対して規定に違反しない範囲でその文明を救うための行動が許されていたが、24世紀には規則が修正されて一切の介入が禁止とされた。また、たとえ同盟国であろうと惑星連邦に加盟していない文明への内政干渉は禁止されている。

[編集] 例外

[編集] オメガ指令

オメガ指令が発動された場合、第一級優先条項は無効となる。実際、USSヴォイジャーがオメガ分子を発見し、指令を遂行した際、彼らは、この条項に従った行動をとらなかった。

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