重巡洋艦
出典: Memory Alpha
コンスティチューション級重巡洋艦
重巡洋艦(Heavy cruiser)とは、第二次世界大戦までは、主砲口径が6.1インチ以上の巡洋艦を指すのが一般的である。尚、巡洋戦艦は戦艦並みの攻撃力を有しながらも、巡洋艦並みの高速性を持つ艦種とされ、しばしば巡洋艦と分類されることもあるが、戦艦に分類される場合もあるため、巡洋戦艦を除いた純粋な巡洋艦の中で最も大型のものを重巡洋艦と定義するのが一般的でもある。しかし、海上戦力が砲撃力からミサイルに取って代わることにより、重巡軽巡に区別する必要がなくなったために一度は廃れた艦種でもあった。
ワープ航法が開発されるに到り、重巡洋艦には新しい定義が当てはめられた。ディープ・スペース・ミッションに対応し、自衛の為の戦闘能力を有する汎用艦の必要性が高まった。そして、それら汎用艦は重巡洋艦として定義されるようになった。
代表例としては宇宙艦隊のコンスティチューション級やエクセルシオ級、アンバサダー級といった艦であり、純粋な戦闘艦を保有していなかった宇宙艦隊の主力艦とされる艦は重巡洋艦であった。
しかし、宇宙艦隊は軍事目的の為だけに存在しているわけでは無いという理由から、公式には探査艦と分類されるが、戦時などの用法や他勢力の認識及び事実上重巡洋艦ないし巡洋戦艦という用い方がされているのも事実である。
