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Memory Alpha:公式設定の定義

出典: Memory Alpha


Memory Alpha  概要ポリシーとガイドライン → 公式設定の定義
Memory Alpha
このページでは、Memory Alphaのポリシーとガイドラインについて記載されています。

MemoryAlphaでの一般的な方針に慣れるためにも、以下の方針を読み通してください。また、質問や提案などについてはノートに投稿してください。

 Memory Alphaの目標は、スタートレック宇宙と関連材料について、すべての読者にとって信頼できるガイドであり、百科事典であることです。スタートレックにはファンが作成した独自設定などの様々な要件が多岐に渡って存在していることも事実です。そこで、サイトの性質上公式設定の定義を定めておく必要が出てきます。ここでは、そういった公式設定の定義について記載しています。

目次

[編集] 方針の概要

 各記事には、それらの情報の出典が示される必要があります。一般的に記事のリソースとしてどのエピソードか映画でその記述の内容が触れられているかを提示することができます。

[編集] 記事のタイプ

 Memory Alphaでは、大きく二つのタイプの記事があります。

  • スタートレック世界の記事 ーーースタートレックの物語の中という観点の記事。記事の書き手は、純粋にスタートレック世界の住人という立場で作成された記事です。これらの記事に関しては、公式設定の制限を受けます。(ウィキペディアなどでは、架空の物語という観点で記事を書いていますが、MemoryAlphaの記事はそういった観点からの記事作成を行いません)
  • 現実世界の記事 ---スタートレックの製作者や、俳優などの現実世界に即した情報を載せている記事。これらの記事は、スタートレックの世界とは違い、現実の人間やクリエーター達を主題として扱っています。尚、これらの記事に関しては公式設定の制限を受けません。

[編集] 引用

 スタートレック世界の記事については、その根拠となった資料ないし事実の提示が求められます。劇中などにおいて事実の変更等がされた際には、これらは直ちに最新のものに置き換えられます。また、資料の有用性に関して疑問符が提示される場合には議論が必要となる場合もあります。

 しかし、現実世界の記事については、出典が必要に応じてあるべきではありますが、必ずしも必要とはされません。

[編集] 公式設定として認められているもの

[編集] 実写映像

  • すべてのTOSエピソード
  • すべてのTNGエピソード
  • すべてのDS9エピソード
  • すべてのVOYエピソード
  • すべてのENTエピソード
  • すべての映画シリーズ

 スタートレックでは基本的に実写映像作品として出されたものが公式設定とされるのが基本となっています。

TASシリーズに関しては、本国では公式設定とされていません。

[編集] 言及資料

 以下に列挙するものも公式設定として認められています。

  • セリフ(公式設定として認められた実写映像中のセリフ中での言及)
  • 視覚材料(劇中に登場した視覚情報・・・劇中のディスプレイ表示などを含める)
  • 聴覚材料(対話等のセリフ以外の音声情報)

 デザイナー達によって制作された小道具などに表示された情報等も、画面上で鮮明か不鮮明かさは問わずに公式設定とされます。不鮮明な情報については、公式に刊行された書籍などで内容が証明されているものに関しても公式設定とされています。

[編集] 製作者による資料

 以下の資料はMemory Alpha日本語版では公式資料として採用されています。

  1. 制作スタッフによって作成された資料
  2. その日その日によって制作担当によって使用された資料
    • 作家もしくは監督向けのスタートレックシリーズのガイド(通称"Writer’s Bible"「作家の聖書」と呼ばれる資料)
    • 作家もしくは監督向けのスタートレックの科学技術マニュアル(通称"Which Button Do I Push to Fire the Phasers?"と呼ばれる資料)
    • エピソード上の文字情報などは公式設定とされるが、実際に言及されるなりした際の情報が公式と改定される
  3. 製作担当から得られた他の情報
    • スタートレック公式サイトの情報”Startrek.com”
    • DVD等についている特典映像で語られる、制作担当者等による秘話
    • 製作担当から得られる基礎的な情報(リック・スターンバックマイケル・オクダ等とのインタビュー情報など)
    • 公に表示されなかった各種設定(後に映像作品等で異なった事実が描かれた際には、そちらが公式とされる)
  4. 非制作担当者によって作成された資料
  5. 実際に描かれたが、放映されていない出来事
    • ディレクターズ・カットのシーンなど、撮影はされたが編集の都合で放映されなかったシーン
    • 実際に作られたが、カメラアングル等の事情で映像上に映らなかったセットや衣装など
    • 実際に制作のために詳細を練られたが、制作に到らなかったもの
    • その他、実際に映らなかっただけの制作品

 画面上に実際に登場していても、名前が劇中で言及されなかったキャラクターなどに関しても、脚本レベルなどで名前の設定がある場合には、その名前は公式設定とされます。しかし、後に新たな別の名前が作品上で言及された場合は、そちらの名前が優先されます。  映像作品中において、セリフや表示の誤りが発生しており、後にそれらの訂正が書籍や資料などで語られた際には、例外的に後者が公式設定とされる場合があります。また、同じ映像作品でも、より後に言及された事項が公式設定とされる場合もあります。(オブライエンは初登場時は大尉の階級であったが、後に下士官であると再設定されたため、大尉であったという設定は白紙になった例もある)

[編集] 邦訳用語の公式設定について

 スタートレックは原語が英語であるため、邦訳の際に何パターンかの訳語であらわされる場合があります。シリーズにより同じ用語に対する邦訳が変わってくる場合がありますので、どの邦訳を公式邦訳とするかという点で問題となってきます。

 公式邦訳に関する基準は以下の通りです。

  • 複数の邦訳がある際には、すべての同じ用語に対する邦訳はリダイレクトにおいて公式邦訳にリンクさせる
  • 公式邦訳の選定基準は以下の通り
  1. 公式邦訳に関しては問題提起があり次第都度協議を行い決定する
  2. そのほかに関しては現在未定(2008/09/16)

[編集] 非公式設定とされるもの

[編集] 非公式設定ながら条件付で参照が許可されているもの

 以下に列挙するものは非公式資料として認識される。尚、MemoryAlpha上で参照として記事に加える分には問題はない。

  • Authorized fiction books(公式のオリジナル小説)
  • Authorized comic books(公式のオリジナルコミック)
  • Authorized games(公式のゲーム)

※ここでの公式とはパラマウントから認可されたという意味での公式

 これら資料は、スタートレックの公式な作品とされているわけではなく、あくまでオリジナル設定のフィクションであるという点が重要であり、これらは実際のスタートレック世界において公式の扱いは受けない。従って、Memory Alpha上で公式設定としてこれらからの記述を用いることはすべきではありません。しかしながら、参照として公式と区別をさせるならば記載は可能です。

[編集] 資料として無価値であるもの

 以下のものはすべてMemory Alphaにおいて史料価値はないとされる

  • ファンフィクションによる作品一般(パラマウント公認を受けていないもの)

※なお、関連項目として外部リンクを置くことは可能としている

[編集] 参照文書

http://memory-alpha.org/en/wiki/Memory_Alpha:Canon_policy