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TNG:大いなる償い

出典: Memory Alpha


大いなる償い
"Too Short a Season"

TNG シーズン 1
製作順No.40271-112
本国初放映1988年2月8日、第16話
ファイル:MarkJameson age85.jpg
脚本D・C・フォンタナ
マイケル・マイケリアン
監督ロブ・ボーマン
宇宙暦/西暦41309.5/2364年

モーダン星の内戦を治めるためにUSSエンタープライズに乗り込んだジェイムソン提督夫妻。ジェイムソン提督は四十五年前にモーダン星の内戦勃発の原因を作ったことを後悔しており、病をおして交渉に臨むのだった。

[編集] ストーリー

 モーダン星の内戦を治めるためにジェイムソン提督夫妻をUSSエンタープライズに乗り込ませる。モーダンの代表カーナスは、要求に従わないと連邦の人質を殺すとテロリストが言っているという。

 提督は不治の病、アイバソン病にかかっているがビバリーに知られないために、健康診断書はわざと古い物を提出している。提督は新療法として未知の化学物質を服用している。外見は若返って見えるが、副作用のためか発作がおきる。ケルベロスII人がアイバソン病の治療法を知っていたので、死の危険もあることを承知で、あえて薬を服用するのだった。しかし、本当は長期間かけて服用すべきであるのに、この任務につくため、いっぺんに薬を服用したという。

 提督とカーナスは秘話回線で通信をしてカーナス自身が人質をとっていた事がわかる。同じ事が四十五年前もあったのだ。四十五年前、モーダン星に武器を与え、現在に至る内戦を起こしたきっかけをつくってしまったのは提督だった。

 モーダン星では部族支配が行われていた。族長であるカーナスの父が殺され、カーナスは人質をとり提督に武器を要求した。提督はカーナスに武器を与え、そして、相手方にも同じ武器を渡したのだ。カーナスはこの内戦の原因は提督にあると逆恨みし、提督はこの内戦の原因をつくってしまったことを悔やんでいた。

 ピカード艦長と上陸班が惑星の地下トンネルに降りる。再度提督の発作が起きたので上陸班を収容する。しかしカーナスは十分以内に提督をよこさないと人質を殺すと脅してきた。しかたなく艦長とビバリーは発作が収まらない提督と一緒に降下する。

 提督は相変わらず低年齢化していく。カーナスは若い提督を信用しない。提督はまたもや強い発作に襲われる。余命が長くはないため夫人も惑星上に降下させる。必死にカーナスと交渉を続ける提督。カーナスは、昔口封じの為につけた傷をみせろという。それを見てやっと信用するカーナス。

 提督が亡くなるのを見てやっとカーナスは、提督との戦いは終わった、人質も返すというのだった。