USSエンタープライズ
出典: Memory Alpha
| USSエンタープライズ | |
|---|---|
| クラス: | コンスティチューション級 |
| 艦種: | 重巡洋艦 |
| 登録番号: | NCC-1701 |
| 所属: | 惑星連邦宇宙艦隊 |
| 建造場所: | 地球サンフランシスコ造船所 |
| 就役: | 2245年 |
| 退役: | 2285年 |
| 全長: | 289m |
| 全幅: | 132m |
| 全高: | 73m |
| 重量: | 1,000,000mt |
| 速度: | Warp9 (最大速度)" |
| 乗員数: | 430名 |
| 武装: | フェイザー・タレット×8基 魚雷ランチャー×2基 |
| 防御: | ディフレクター・シールド |
| 状態: | 惑星ジェネシスにおいて自爆消失 (2285年現在) |
USSエンタープライズ(NCC-1701)(Enterprise)は、惑星連邦宇宙艦隊が保有する宇宙艦である。
※この項目では初代のUSSエンタープライズについて記述しています。他のエンタープライズについては「エンタープライズ」をご覧ください。
目次 |
[編集] 概要
USSエンタープライズは当時宇宙艦隊最新鋭であり、防衛の要であったコンスティチューション級の二番艦として就役した。2245年に進宙し、初代艦長はロバート・エイプリル大佐であった。
その後、クリストファー・パイク大佐に引き継がれた後に、ジェイムズ・T・カーク大佐指揮下の「ファイブ・イヤー・ミッション」(2265年-2270年)を行い、その名は23世紀における最も有名かつ功績を挙げた宇宙艦隊の宇宙艦であった。
[編集] エンタープライズの名
エンタープライズの名は地球では古い歴史を持つ名である。最初のエンタープライズの名を持つ艦は1671年のフランスの帆船であった。その後1705年に英国軍によって捕獲され、HMSエンタープライズへと改名された。20世紀になると第二次世界大戦で活躍した米国海軍の空母エンタープライズをはじめ21世紀まで英国及び米国海軍で用いられた。アメリカのNASAで宇宙開発が行われるようになると、人類史上初のスペースシャトルにエンタープライズの名が冠された。(「エンタープライズ(OV-101)」の項を参照)その後、2151年に人類の宇宙探査が本格的に開始された。その最初の船の名がエンタープライズNX-01であった。
(「エンタープライズの歴史」の項を参照)
[編集] USSエンタープライズの歴史
23世紀中盤に宇宙艦隊はコンスティチューション級宇宙艦を開発、建造した。2245年の段階で少なくとも12隻のコンスティチューション級が就役しており、USSエンタープライズはその二番艦であった。
[編集] パイク大佐によるファイブ・イヤー・ミッション
2251年、パイク大佐の下での最初のファイブ・イヤー・ミッションに出発した。
2254年にはSSコロンビアの遭難信号を受けタロス4番星に上陸したが、それはタロス星人の作り出した幻覚であり、パイク大佐は危機的状況に追い込まれた。
そのため、宇宙艦隊はタロス4番星への訪問を禁止し、宇宙指令7号に記した。これは罰則として死刑が存在する唯一の規則である。
[編集] カーク大佐によるファイブ・イヤー・ミッション
記載募集
[編集] 改装後
エンタープライズは2269年に大規模なオーバーホールを受けるためスペースドックに呼び戻され、ウィラード・デッカー大佐の下2272年にかけて改装が行われた。2272年に改装されたエンタープライズは機械生命体ヴィジャーの脅威に対抗するため、カーク提督の指揮の下進宙し、任務を成功させた。
その後カーク提督の下での2度目のファイブ・イヤー・ミッションが行われたが、2277年に探査任務から外され、宇宙艦隊アカデミーの練習船としてスポック大佐の下に入ることになった。
[編集] 晩年
2285年、カーン・ノニエン・シンがカーク提督への復讐を企て、キャロル・マーカス博士からジェネシス装置を奪った事件において、カーク提督はカーンに勝利を収めた。
その後エンタープライズが廃艦になることを知ったカークは船を強奪し、惑星ジェネシスへ向かった。しかし、クリンゴンの攻撃により船は航行不能に陥り、敵の手に落ちるのを防ぐため、船を自爆させる。
なお、USSヨークタウンが船名を受け継いだため、登録抹消はされなかった。
| 宇宙艦エンタープライズ |
|---|
| 地球連合:USSエンタープライズ(XCV-330) • エンタープライズ(NX-01) |
| 惑星連邦:NCC-1701 • NCC-1701-A • NCC-1701-B • NCC-1701-C • NCC-1701-D • NCC-1701-E • NCC-1701-J |
| テラン帝国 (鏡像宇宙):ISSエンタープライズ(NX-01) • NCC-1701 |
| オリジナルシリーズ | |
|---|---|
| メカニック | USSエンタープライズ |
| 登場人物 | ジェイムズ・T・カーク / スポック / レナード・マッコイ / モンゴメリー・スコット / ヒカル・スールー / パベル・チェコフ / ウーラ / クリスチン・チャペル / ジャニス・ランド |
| キャスト | ウィリアム・シャトナー / レナード・ニモイ / デフォレスト・ケリー / ジェイムズ・ドゥーハン / ジョージ・タケイ / ウォルター・ケーニッグ / ニシェル・ニコルス / メイジェル・バレット / グレース・リー・ホイットニー |
| スタッフ | ジーン・ロッデンベリー / アレキサンダー・カレッジ / D・C・フォンタナ / マット・ジェフリーズ / ジーン・L・クーン |
| 日本語版 | 若山弦蔵 / 矢島正明 / 久松保夫 / 吉澤久嘉 / 内海賢二 / 松島みのり / 納屋六郎 / 井上玄太郎 |
[編集] 背景
[編集] デザインガイド
エンタープライズのデザインはウォルター・マット・ジェフリーズによってなされた。彼は40年以上前、「空飛ぶ円盤」と「円筒ロケット」という、いかにもありきたりで多くのイラストレーターが忌諱する両デザインを融合させ、今日でも斬新さを感じさせるまったく新しい宇宙艦デザインを誕生させた。
エンタープライズのデザインで特に優れている点は、すべて「円柱」と「直方体」要素によって構成されていることである。自然界のデッサン要素は「円柱」「球」「直方体」「円錐」であり、これらの要素がデザインに剥き出しであればあるほど人間の印象に残るのである。実際、アメリカにエンタープライズを描けない子供は存在しないと言われている。
[編集] ミニチュア
エンタープライズのミニチュアは、4インチモデル、3フィートモデル、11フィートモデルが作られた。最初のミニチュアが作られたのは1964年である。この当時はFRPなどの素材が主流ではなかったため、ミニチュアは硬いサトウマツの木でできていた。エンタープライズは試行錯誤を繰り返しており何度も手が加えられた。パイロット版撮影後、ジーン・ロッデンベリーは船体各所に航行灯(右舷が緑、左舷が赤)をつけさせた。またパイロット版エンタープライズはワープ・ナセルの最尾にさも噴射口のような無数の穴が開いていたため、ドーム状に作り変えられた。また第1シーズン終了後、ロッデンベリーは「視覚的にパワーを感じさせるもの」を要望し、バサード・ラムスクープに回転する光のギミックが取りつけられた。
なお、DS9の「伝説の時空へ」の際に、エンタープライズはグレッグ・ジーンにより新たなミニチュアを作られている。
